子供の
いびきと云うのは注意が必要だとおもうが、赤ちゃんの
いびきと云うのは子供以上に注意をしなければならない。
赤ちゃん、殊更に新生児が
いびきをかいているケースの場合、先天的な疾患や障害が原因でおこってるケースの場合が殆どだからである。
いびきと云うのは、のどの構造上の問題でかくケースの場合がおおく、睡眠中に下あごが下がって舌が気道を狭めると云う事象から生じている。これは完治しにくいと云われているが、赤ちゃんのケースの場合は成長に拠って喉も変わってくるので自然に治るケースの場合が有る。
≪横向きで寝かせる≫
いびきをかいている人は仰向けで就寝している人が少なくない。おおよそ60%位はいるんじゃないかと云われている。
何故仰向けで就寝している人に
いびきをかく人が少なくないかと云うと、舌は口から咽頭部まで伸長していて、その咽頭の1番奥までつながってる。
仰向けに就寝すると、舌が重みで咽頭の奥に覆いかぶさるように下がってしまう。
≪おしゃぶり≫
口呼吸になった原因と云うのは、赤ちゃんの頃に早目に「おしゃぶり」を外された事が原因だと云われている。
と云う事は、おしゃぶりをするようにすれば子供だけでなく大人でも口呼吸から鼻呼吸にもどす事が可能だと云われている。
これを待望して、恥ずかしいかも知れないが一日に数時間だけでもおしゃぶりする生活をしてみるのも良いのかも知れない。
装着はポータブルで良いのであるが、持ち運ぶにはホースが付いていたり、マスクのお手入れが必要になったり、電源が無いと使用できない等と不便である。また治療するには保険活用外であるため費用が高額になり数十万円もかかる。
しかしながら、中には保険が活用されるケースの場合も有る。
入院時の検査で無呼吸症候群が中から重度だと診察されたケースの場合で、かつ月1度の通院が出きる人に活用される。
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